ひと

早川欣哉(はやかわ・きんや)

ワークショップディレクター・建築家・京都芸術大学(旧京都造形芸術大学) 客員教授
京都工芸繊維大学大学院修了。イギリス留学の後、東京の建築設計事務所勤務、早川建築研究所を経て、「古民家びと合同会社」設立。2009年から仙台暮らし。2014年から「こども芸術の村」プロジェクトの副村長として、被災地の子ども向けアートワークショップ(延べ60回以上、1,500人以上)の企画運営に携わる。2018年6月から東北工芸ことはじめの活動を開始。
*東北工芸ことはじめ運営メンバー


すーぱーえでぃたー


大学で社会学を学び、学生時代から東京の出版社にて建築雑誌の編集に携わり、入社。2011年から仙台暮らし。2018年6月から東北工芸ことはじめの活動を開始。旅好き、本好き。

*東北工芸ことはじめ運営メンバー


早川昌子(はやかわ・まさこ)

ライター・ウェブサイト&SNS(中の人)
1975年生まれ。福岡県大牟田市出身。1997年3月京都工芸繊維大学造形工学科卒、同年4月コクヨ株式会社に入社。同社オフィス研究所及び設計部を経て、同僚とコミュニティサイト運営の社内ベンチャーを立ち上げる。ネットリサーチを事業化後、カウネット(コクヨグループ)に事業移管し、自らも転籍。新規ポータルサイト立ち上げに従事。2008年に退職し、仙台に移住。2011年4月から2020年2月まで、主に東北大学大学院環境科学研究科にて事務や研究補助の仕事に従事しながら環境NPOの事務局も担当。2018年6月~東北工芸ことはじめ。2019年12月~干し柿屋。
*東北工芸ことはじめ運営メンバー


塚原英男(つかはら・ひでお)

紙漉き職人・手すき和紙工房潮紙 代表
宮城県と山形県の県境、笹谷町の集落に工房はあります。代表の塚原さんは、2005年から仙台市沿岸部の障害者就労支援施設でコウゾを使った流し漉きの和紙を作っていたところ被災。先人の智慧を後世に伝えていきたいという思いと、持ち前の行動力で、2014年に工房を立ち上げました。
*ワークショップ講師「わしをつくる, わしでつくる(2019)」、「 文化庁 宮城の手すき和紙体験教室(2020~2022) 」


根朋子(こん・ともこ)

グラフィックデザイナー
東北芸術工科大学 デザイン工学部 グラフィックコース卒業。広告・CI・パッケージやパンフレットなどを中心に手がけている。モットーは、“親に伝わるデザイン”。ジャンルを限定せず、コミュニケーションを楽しみながら活動中。
*ワークショップ 講師「わしをつくる, わしでつくる(2019)」、「文化庁 宮城の手すき和紙体験教室(2020~2022)」

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