【開催レポート】「宮城の手すき和紙体験教室」(2026/9/27)

2026年9月27日(日)、手すき和紙工房潮紙(宮城県柴田郡川崎町)にて、「宮城の手すき和紙体験教室(令和8年度文化庁伝統文化親子教室事業)」を開催しました。当体験教室は今年度で8回目になります。

東北工芸ことはじめでは、東北6県の風土に根差した工芸を、現代の暮らしの中に取り入れ、親子で楽しむことができる機会を提供するとともに、工芸の継承に寄与するため、主にものづくりやデザインに焦点をあてたワークショップのプログラム開発や運営を行っています。

子どもにも身近な「紙」をテーマとすることで、子ども達が、和紙の特徴や歴史、流しすきの技法などを知り、日本文化についての理解を深め、自分の言葉で人に伝えたくなるようなプログラム運営を目指しています。

◆全5回(3日間)のプログラム概要◆
2026年9月27日(日)
①全体ガイダンス、職人さんから和紙の歴史や特徴を学ぶ、工房見学
②コウゾやトロロアオイ畑の観察、工房周辺の散策

2026年10月17日(土)
③流しすき体験

2026年11月14日(土)
④伝統文様の説明、オリジナル文様の消しゴムはんこ作り
⑤カレンダー創作(はがきサイズ12枚)

はじめに、参加者どおし自己紹介をして、この体験教室で楽しみにしていることを発表してもらいました。1.和紙を触ったり、原料のコウゾを触ったりして、和紙づくりを五感で学びます。

2.工房内を見学し実際に道具に触れました。

3.工房の畑で原料のコウゾをみたり、周辺を散策しました。

4.工房周辺の散策では、子どもたちが十一面観音で鐘をついていました。

(文・写真/早川昌子)

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